素足に布わらじが気持ち良い季節になりました。
家の中でスリッパではなく、わらじで生活してみませんか?
足へのフィット感が気持ち良いのはもちろん
鼻緒を指で締め付けることは体の中の内筋を鍛えることにも繋がります。
今回は制作キットをそのままお持ち帰りいただけますので
自宅のあまり布でどんどん作ることが可能です!
サイズも自由自在。
お子様からお父さんまでおそろいで布わらじを作りましょう♪
しかも、再受講割引ありで一度で覚えきれなかった場合も安心してもう一度習うことが出来ます。
(再受講は会員1,500円、一般2,000円)
【日時】5月23日(土)10:30〜13:30
6月1
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NPO法人ハチドリの「ミツバチプロジェクト」、いよいよ始めます。
ミツバチを飼い始めると、木の名前を覚えます。花の名前を覚えます。
かわいいミツバチたちが、どんな花から蜜を集めてくるのか、花粉を集めてくるのか。
毎年、同じように咲いてると思っている花々ですが、気象条件などにより違いがあります。
ミツバチを飼うことは、自然を観ること。そして、自然を感じること。
ミツバチと親しくなればなるほど、わたしたちは食べものを作っているようで、実は、すべて自然から与えられている。ということを感じはじめます。
わたしたちは、何一つとして作ることはできません。
太陽、
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「どぶろく特区」になった長沼町で米を育て、精米、醸造、瓶入れまで手作業で「どぶろく一魂」を作っている阪農場さん(https://sakafarm.com/)に教わってどぶろく作りをしてみましょう!
今回は、実習で作ったどぶろく(360ml)と阪さんで商品化されている「どぶろく一魂(普通タイプ)」(200ml)をお土産としてお持ち帰りいただきます。
現地で各種「どぶろく一魂」を購入出来る他、作ったどぶろくも追加250円/180mlでお買い求めできます。
※作ったどぶろくは発酵が必要なため、すぐに飲む事は出来ません※
【日時】5月14日(木)
【場所】阪農場 北海道夕張郡長沼町西2北12
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白樺の樹液を採りに山に入り
その後、アイヌが猟のときに鹿を呼び寄せるために使った鹿笛(鹿の鳴き声の笛)を作ってみましょう。
お昼には樹液を使った料理や飲み物をいただきます。
日時:4月25日(土) 10:30〜13:30(予定)
10:30にゆきはな集合後、全員で車で山に移動します。
場所:ゆきはな 札幌市西区発寒3条4丁目2-1 地図
会費:ハチドリ会員:2,000円/回 一般:2,500円 (当日お支払いください)
※子供料金(中学生以下)はそれぞれ半額になります
※会員証提示で会員価格になりますので、会員の方は必ず会員証をお持ちください
定員:5名 定員に達し次第締切ります
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麻糸績みとは大麻の繊維から糸を作る工程のひとつです。
古代より日本に伝わる大麻草は人々の暮らし、そして神道行事においても重要な役割を担っていた神聖な植物でした。
しかしながら、戦後、大麻の栽培が免許制となり栽培が減ると、大麻繊維は貴重なものとなってしまいました。
現在、日本で麻糸を産業レベルで績める人はわずか10名以下と言われており、日本の大切な伝統技術が風前の灯火となっています。
戦前の女性が嫁入り前のたしなみとして誰でも身につけていた麻糸績みの技術と伝統を、これからの世代に受け継いでいくためにも、大麻糸の績める技術者を養成します。
ある程度のレベルに達した糸は買い取る制度もありますので、趣
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<麻糸産み研鑽サークル>
麻糸績みを後継者認定レベルに到達するための高い技術力を研鑽するためのサークル形式の定期的な勉強会となります。
麻糸績み後継者志願者が集まり、お互いに切磋琢磨しながら、さらにプロとしての技術を高めるための個別指導を伴う継続的なフォローアップ・サークルです。
「よりひめ」認定希望の場合は、アドバンス講座1回及び麻糸産みサークルを最低5回以上(あくまで目安・認定に至るまでの講座受講回数は各自の進度によって異なる)を受講し、認定を受けた方は、「よりひめ」として産業用の糸生産のお仕事の登録をすることができます。
「よりひめ」認定後、更に大麻博物館認定公認・麻糸産みインストラクタ
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麻糸績み基礎講座全2回を修了された方は更に上級クラスのアドバンス講座を受講することができます。
<アドバンス講座>
美しく丈夫な麻糸を績むための前工程、新しい技術(手がらみ、麻裂きなど)の伝授講座となります。
また基礎終了後の各自の進度にあわせた個別指導を行います。
将来、インストラクターや麻糸績み後継者になりたい方は必須取得技術となります。
受講資格・・・麻糸産み後継者養成講座全2回を出席した方
日時:2015年4月26日(日)14時~16時
料金:15000円(再受講4000円)NPO法人ハチドリ会員は会員証提示で当日1,000円返金いたします。
場所:ゆきはな 札幌市西区発寒3条4丁目
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【定員になりましたので募集を締め切ります。ありがとうございました。】
大麻の茎を炭にした「麻炭」と土から作られる「べんがら」。
地球にもお肌にも優しい自然の染料を使って布を染めてみましょう。
麻炭のみ、べんがらのみ、麻炭とべんがらの二色染め、いずれも可能です。
またべんがらは6色ご用意、また混ぜてオリジナルな色を作ることも可能です。
手でゆっくりと揉み込む作業は心のリラックス作用も期待出来ますよ。
...
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<麻糸産み研鑽サークル>
麻糸績みを後継者認定レベルに到達するための高い技術力を研鑽するためのサークル形式の定期的な勉強会となります。
麻糸績み後継者志願者が集まり、お互いに切磋琢磨しながら、さらにプロとしての技術を高めるための個別指導を伴う継続的なフォローアップ・サークルです。
「よりひめ」認定希望の場合は、アドバンス講座1回及び麻糸産みサークルを最低5回以上(あくまで目安・認定に至るまでの講座受講回数は各自の進度によって異なる)を受講し、認定を受けた方は、「よりひめ」として産業用の糸生産のお仕事の登録をすることができます。
「よりひめ」認定後、更に大麻博物館認定公認・麻糸産み
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麻糸績みとは大麻の繊維から糸を作る工程のひとつです。
古代より日本に伝わる大麻草は人々の暮らし、そして神道行事においても重要な役割を担っていた神聖な植物でした。
しかしながら、戦後、大麻の栽培が免許制となり栽培が減ると、大麻繊維は貴重なものとなってしまいました。
現在、日本で麻糸を産業レベルで績める人はわずか10名以下と言われており、日本の大切な伝統技術が風前の灯火となっています。
戦前の女性が嫁入り前のたしなみとして誰でも身につけていた麻糸績みの技術と伝統を、これからの世代に受け継いでいくためにも、大麻糸の績める技術者を養成します。
ある程度のレベルに達した糸は買い取る制度もありますので、趣
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